テレビが届いた日


ああ~!!! ここ数ヶ月、何と間が悪いんでしょ!?
仏滅ならぬ・・・毎日のように仏滅の日が続いている?そんな気さえしてきます。
・ ・ ・ 昔々に読んだ本、「万象学」にもあったよう、今年という年 ・ ・ ・ 。
そんな中、昨日はテレビが届きましたが説明書をみて お~やれやれ!
ベッドの脇の隙間における22型にしましたが、もうワンサイズ大きくたって大丈夫そう。
ところがですよ、使わぬ機能が付き過ぎて、第一 テレビとパソコン同時に使う人って
どんな人? それだけ壊れ易いっていう事ちゃうの!?
おまけに画面が二つに分割できる?・・・ はぁ~!パソコン画面じゃあるまいし。
最近は一人に一台のテレビになろうという時に。
メーカーさんは一体何を考えて作っているのでございましょうや。
使わぬ機能を付けられて、料金高く設定し、お後は消費者に其の料金は
上乗せされて買わされる!!! 余計な機能が付いただけ、
故障も多くなるって寸法だわよ。これこそ余計なお世話というものです。
(陰の声 ! ・ ・ ・ ↑ )
思えば 大阪の義父が、電気製品 買う度に使い勝手に苦労していた
そんな事など思い出しているところ、さぞかし不便な思いをいていたろうに。
それそれ、使い方より説明書、文字は小さく読みづらい・・・使わぬ機能は付いている・・・
で、文句も言えず息子に愚痴を言ってたのでしょう。行く度に、高齢になった其の姿
最低限の電気製品・・・それだけで、生活していた両親でした。
況して明治生まれの人だもの。
やがて来る、絶対くるのよ誰にでも、そんな遠くも無い時に。
他人事、そんな風には思わぬ方が宜しかろう ・ ・ ・ 。
世の中の進歩はとても凄まじいのだ。