神様からのプレゼント?

さてさてお献立は、何にしよう・・・と
迷った末に 主殿のリクエストも兼ね お鍋に決定。
2日の晩は都内が混雑していた?とかで、到着したのは22時ころ・・・
あくる日の氏神様への参拝は、やはり私はスルーして、
ふたりで行ってもらうことになり・・・。
後で思えば 正解でした。
そして、お鍋に入れる具の鱈と、
問題なのは出刃包丁でも刃が立たぬ、まぐろの“かま”の部分です。
脂ののったとろの部分が殆どで、主殿には手に負えず
婿殿に挑戦してもらうべく 呼び出してお願いをすることに・・・
流石に若さだ!難無く切り身?にしてくれた。
どうにもこうにも 切れない所は網焼きにしていただいた。
お~・・・、鍋より網焼きマグロも又いいねぇ。
脂がのってて ぷりっぷり!
飲めないお酒も 飲みたくなるから不思議です。
クルマの運転して帰る、婿殿をさしおいて主殿は何時買ったのか
ひとりでお酒を楽しんでます・・・。 婿殿 相手に超ご機嫌ですね・・・。

夕食も済んで 余程娘の目には母親が疲れて見えたか
肩をもんでくれました・・・
益々 気持ち良~くなっちゃって、到頭 その場に横になり
ここまできたら、もう起き上がれません!
そらまめ すっかりいい気分。
その内 娘に連れられて、ベッドに運ばれアッと言う間に夢の中。
極楽!極楽! ・ ・ ・ そ~んな訳で 娘夫婦が帰宅する前
だらしが無い事、親夫婦は客人おいて寝てしもた。
あっちの方?で、「鍵は閉めて帰るから安心してね」・・・って声がきこえて。
あくる日は、殆ど一日寝てました。
ワインのひとつも 飲みたかったなぁ。